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自分の世界を表現しようと絵を描き始めてから15年が経ちました。
所属する芸術団体“独立展”の図録に掲載させて頂いた作品の写真データをどこかで生かしたいと思い集めていました。2020年、コロナ禍の下、オンラインのヴァーチャルという形で、NYの画廊から世界に向けて日の目を見ることができました。コロナ禍で変わる社会の仕組みがヴァーチャルという新しい手段での作品発表に踏み込むことのきっかけともなりました。
アートの最先端ニューヨークの画廊から世界に向けて発信する試みは明日への活力になり、自然と対話するという自分の作品の根源のテーマへとつながることにもなりました。
2020年12月 岡本守弘
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